一畑山コテージ Mt.Ichibata Cottage

規則 宿泊約款

お願い(4項目)

  恐れ入りますが、ご利用にあたって次のことをご承諾ください。

  1. コテージ内外すべて禁煙です。

お寺の境内、コテージ周辺には喫煙所は設けておりません。
コテージのベランダも禁煙です。東屋(過去は喫煙所でした)も禁煙となりました。
敏感なお客様にはタバコの臭いが耐えられません。
守られない場合は、清掃奉仕料(10万円)を請求し、即座にご利用をお断りいたします。

  1. 火気の使用、煙の出る調理は禁止しております。

デッキ(ベランダ)上でのガスコンロなど火気の使用、煙の出る調理も禁止しております。
煙の出る調理は境内ではできません。別棟の東屋( あずまや)でのBBQもできません。

  1. 静寂な環境にご協力ください。

一畑山コテージは、お寺の境内に建つ宿坊であり、静けさを提供する宿泊施設です。
ご利用にあたっては、静寂な環境にご協力をお願いいたします。
宴会目的で当施設のご利用はご遠慮下さい。
申告人数以上のご利用は堅くお断りいたします。

  1. ペットの持ち込み禁止です。

盲導犬など生活介助犬を同伴される場合はご一報ください。対応させていただきます。

その他のご案内です

  • チェックインは15:00~17:00です。
    フロントはお寺の事務所内にあります。室料はチェックイン時の前払いとなっております。
    境内は暗くなると分かりにくいので、早めにチェックインをお願いします。
  • チェックアウトは10:00です。
    延長希望のお方はチェックイン時にお伝え下さい。対応できない場合はご了承ください。
  • 備品のレンタルなど細かなフロントへの御用は、17:00以前にお済ませ下さい。
  • 鍵をご返却の際は、コテージ玄関の鍵を必ずかけてください。
    強風対策、防犯対策にご協力ください。
  • チェックアウト時に、冷蔵庫や食料など精算(申告)をお願いしております。
    室料はチェックイン時の前払いとなっております。
  • 冬季は、天気予報をよく見てお越しください。
    雪の日はスタッドレスタイヤまたはチェーンが必要になります。
    一畑山コテージは、標高約200mのため、市街地より気温は1~2℃低くなります。

以上、皆様が快適にご利用いただけますようご協力をお願いいたします。
以下、宿泊約款もご確認ください。

 

 

一畑山コテージ宿泊約款

適用範囲
第1条
1.一畑山コテージが宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。
2.一畑山コテージが、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定に関わらず、その特約が優先するものとします。

宿泊契約の申し込み
第2条
1.一畑山コテージに宿泊契約の申し込みをしようとする宿泊客は、次の事項をコテージに申し出ていただきます。
(1)宿泊者名、登録住所及び電話番号(又は携帯電話番号)
(2)宿泊日及び到着予定時刻
(3)宿泊料金(原則として別表第1の基本宿泊料による。)
(4)その他一畑山コテージが必要と認める事項
2.宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、一畑山コテージは、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します。
3.一畑山コテージで得た個人情報は、「個人情報の取り扱いについて」に基づき、使用します。

宿泊契約の成立等
第3条
1.宿泊契約は、一畑山コテージが前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、一畑山コテージが承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。
2.前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間(3日を超えるときは3日間)の基本宿泊料を限度として一畑山コテージが定める申込金を、一畑山コテージが指定する日までに、お支払いいただきます。
3.申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第6条及び第18条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残額があれば、第12条の規定による料金の支払いの際に返還します。
4.第2項の申込金を同項の規定により一畑山コテージが指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するにあたり、一畑山コテージがその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。

申込金の支払いを要しないこととする特約
第4条
1.前条第2項の規定にかかわらず、一畑山コテージは、契約の成立後同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。
2.宿泊契約の申し込みを承諾するにあたり、一畑山コテージが前条第2項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。

宿泊契約締結の拒否
第5条
一畑山コテージは、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
1.宿泊の申込みが、この約款によらないとき。
2.満室により客室の余裕がないとき。
3.宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
4.宿泊しようとする者が、一畑山コテージ従業員、他の宿泊客に暴力的な言動を行う、一畑山コテージ従業員を長時間拘束する、または一畑山コテージ従業員の業務の妨げとなる行為をする等、一畑山コテージ内の平穏な運営を乱すおそれがあると認められるとき。
5.宿泊しようとする者に次の事由に該当するものがいるとき。
(1)「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」(平成3年法律第77号)による指定暴力団及び指定暴力団員等又はその関係者、その他反社会的勢力(以下「暴力団等」という。)
(2)暴力団等が事業活動を支配する法人その他の団体又はその構成員
(3)暴力団等に該当するものが役員となっている法人又はその構成員
6.宿泊しようとする者が、感染症であると明らかに認められるとき。
7.宿泊しようとする者による暴力的要求行為が行われ、または以下のような過剰な要求行為を求められたとき。
(1)一畑山コテージで提供していないサービスの提供
(2)法令や公序良俗に反するサービスの提供
(3)正当な理由のない契約後の値引き要求
(4)正当な理由のない客室のアップグレード、契約に含まない食事等の提供
(5)その他合理的な範囲を超える負担
8.一畑山コテージ従業員、他の宿泊客に対し、暴言、暴行、脅迫、恐喝、詐欺行為があったとき。
9.SNSや掲示板等に事実と異なる内容や一畑山コテージ従業員、他の宿泊客に対する誹謗中傷等、悪意のある書き込みを行ったとき。
10.天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
11.宿泊しようとする者が泥酔者等で他の宿泊者、一畑山コテージ従業員に著しく迷惑を及ぼすおそれがあるとき、又は他の宿泊者、一畑山コテージ従業員に著しく迷惑を及ぼす言動をしたとき(都道府県条例にもとづく)。
12.宿泊しようとする者が、過去に一畑山コテージに対してトラブルがあったとき。

宿泊客の契約解除権
第6条
1.宿泊客は、一畑山コテージに申し出て、宿泊契約を解除することができます。
2.一畑山コテージは、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合(第3条第2項の規定により一畑山コテージが申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます。)は別表第2に掲げるところにより、違約金を請求します。ただし、一畑山コテージが第4条第1項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるにあたって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について、一畑山コテージが宿泊客に告知したときに限ります。
3.一畑山コテージは、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後8時(あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を2時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。

一畑山コテージの契約解除権
第7条
1.一畑山コテージは、ご予約後、あるいはご利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断りします。
(1)宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、官公署等の要請、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。
(2)宿泊客が一畑山コテージ従業員に暴言暴力をふるう、一畑山コテージ従業員を長時間拘束する、または一畑山コテージ従業員の業務の妨げとなる行為をする等、一畑山コテージ内の平穏な秩序を乱すおそれがあると認められるとき。
(3)宿泊約款及びこれに関連する契約の申込みをなさる方又は一畑山コテージを利用される方に次の事由に該当するものがいるとき。
①暴力団、またはその関係者その他暴力団等であるとき。
②暴力団等が事業活動を支配する法人その他の団体又は構成員
③暴力団等に該当するものが役員となっている法人又はその構成員
④他の宿泊者に著しい迷惑を及ぼす言動をした場合
(4)宿泊客が感染症であると明らかに認められるとき。
(5)宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、または以下のような合理的な範囲を超える負担を求められたとき。なお、かつて同様な行為があったときも含みます。
①一畑山コテージで提供していないサービスの提供
②法令や公序良俗に反するサービスの提供
③正当な理由のない契約後の値引き要求
④正当な理由のない客室のアップグレード、契約に含まない食事等の提供
⑤一畑山コテージ従業員に対し、脅迫、恐喝、詐欺行為があったとき
⑥SNSや掲示板等に事実と異なる内容やコテージ従業員に対する誹謗中傷等、悪意のある書き込みを行ったとき
⑦威圧的な不当要求を行い、且つ合理的な範囲を超える負担を求められたとき。またはかつて同様な行為を過去に一畑山コテージで行なったと認められるとき。
⑧上記①から⑦に類する行為があったとき。
(6)天災等、不可抗力に起因する事由により宿泊できなくなったとき。
(7)宿泊しようとする者が泥酔者等で他の宿泊者に著しく迷惑を及ぼすおそれがあるとき、又は他の宿泊者に著しく迷惑を及ぼす言動をしたとき(都道府県条例にもとづく)。
(8)一畑山コテージが指定した場所以外での喫煙、寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他一畑山コテージが定める利用規則の禁止事項に従わないとき。
2.一畑山コテージが前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がいまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません。

宿泊の登録
第8条
1.宿泊客は、宿泊日当日、一畑山コテージのフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。
(1)宿泊客の氏名、年令、性別、住所及び電話番号(又は携帯電話の番号)と職業
(2)外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日
(3)日本国内に住所を有しない外国人にあっては、前号の定めに加え、旅券の写し
(4)出発日及び出発予定時刻
(5)同伴者の氏名
(6)その他一畑山コテージが必要と認める事項
2.宿泊客が第12条の料金の支払いを、旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等、通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを呈示していただきます。

客室の使用時間
第9条
1.宿泊客が一畑山コテージの客室を使用できる時間は、「一畑山コテージのご案内」をご覧ください。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。なお、チェックイン開始時間帯以降においても、客室の整備等により、やむを得ずお待ちいただくことがあります。
2.一畑山コテージは、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。この場合には次に掲げる追加料金を申し受けます。
(1)午後3時までは、基本室料の30%
(2)午後6時までは、基本室料の50%
(3)午後6時以降は、基本室料の100%
3.なお、満室の際はお断りさせていただくことがあります。

利用規則の遵守
第10条
1.宿泊客は一畑山コテージ内においては、「宿泊約款」に定める「利用規則」に従っていただきます。

営業時間
第11条
1.一畑山コテージの主な施設等の営業内容及び営業時間は備え付けパンフレット、各所の掲示、客室内のインフォメーション等でご案内いたします。
2.営業時間は必要やむを得ない場合には、臨時に変更する場合があります。その場合は適当な方法をもってお知らせいたします。

料金の支払い
第12条
1.宿泊客が支払うべき宿泊料金等の内訳は、別表第1に掲げるところによります。
2.前項の宿泊料金等の支払いは、通貨又は一畑山コテージが認めた旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等これに代わり得る方法により、一畑山コテージが請求した時、フロントにおいて行っていただきます。
3.一畑山コテージが宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。

一畑山コテージの責任
第13条
1.一畑山コテージは、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行にあたり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが一畑山コテージの責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
2.一畑山コテージは、万一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。

契約した客室の提供ができないときの取り扱い
第14条
1.一畑山コテージは、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設を斡旋するものとします。
2.一畑山コテージは、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設の斡旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、一畑山コテージの責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。

寄託物等の取扱い
第15条
1.宿泊客がフロントにお預けになった物品について、滅失、毀損等が生じたときは、それが不可抗力である場合を除き、一畑山コテージは、その損害を賠償します。但し、現金および貴重品については、宿泊客からあらかじめ種類および価額の明告がなかったものについては、一畑山コテージに故意または重大な過失がある場合を除き(※15万円を限度として)その損害を賠償します。
2.宿泊客が、一畑山コテージ内にお持ち込みになった物品または現金並びに貴重品をフロントにお預けにならなかった場合について、一畑山コテージの故意または過失により滅失、毀損等の損害が生じたときは、一畑山コテージは、その損害を賠償します。但し、宿泊客からあらかじめ種類および価額の明告がなかったものについては、一畑山コテージに故意または重大な過失がある場合を除き(※15万円を限度として)その損害を賠償します。
3.一畑山コテージでは、美術品、骨董品ならびに楽器等はお預かり致しかねます。

宿泊客の手荷物又は携帯品の保管
第16条
1.宿泊客の手荷物が宿泊に先立って一畑山コテージに到着した場合は、その到着前に一畑山コテージが了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際お渡しします。
2.宿泊客がチェックアウトしたのち、手荷物又は携帯品が一畑山コテージに置き忘れられている場合において、一畑山コテージは原則として所有者からの照会の連絡を待ちその指示を求めます。所有者の指示がない場合は、貴重品については発見日を含め7日以内に最寄りの警察署に届け、その他の物品については3ヶ月経過後処分いたします。ただし、飲食物・たばこ・雑誌および衛生環境を損なう懸念のある物品、その他廃棄物に相当する物品(明らかに壊れている物)は、保管期間内であっても、翌日に破棄させていただきます。
3.前2項の場合における宿泊客の手荷物又は携帯品の保管についての一畑山コテージの責任は、第1項の場合にあっては前条第1項の規定に、第2項の場合にあっては前条第2項の規定に準じるものとします。
4.一畑山コテージは、置き忘れられた手荷物又は携帯品について、内容物の性質に従い適切な処理を行うため、その中身を任意で点検することがあります。
5.当館での拾得物を持ち主にお渡しするにあたり費用が発生した場合は、持ち主に費用を負担していただきます。
6.粗大ゴミ等にあたる処理費用のかかる携行品を、宿泊客の故意または過失により客室、共有部その他の一畑山コテージ館の敷地内に放置された場合、法令に準じた処理費用に加え、一畑山コテージ館の代行費用として相当額を請求させていただきます。なお、意図的に放置されたことが客観的に推認される場合、またはチェックアウトの日から1週間が経過しても携行品に関するご連絡がない場合には、故意に放置され所有権が放棄されたものとみなす取り扱いとさせていただきます。

駐車の責任
第17条
1.宿泊客が一畑山コテージの管理する駐車場(以下「コテージ駐車場」という。)内での事故や盗難等につきましては、一畑山コテージの責めに帰すべき事由によるものでないときは一切責任を負いません。

宿泊客の責任
第18条
1.宿泊客の故意又は過失により一畑山コテージが損害を被ったときは、当該宿泊客は一畑山コテージに対し、その損害を賠償していただきます。

宿泊客が支払うべき総額(第2条第1項及び第12条第1項関係)
1)宿泊料金
・基本宿泊料(室料)
2)追加料金    
・追加飲食(朝・夕食・その他の飲食料)及び付帯施設の利用料金
・その他利用施設の定めるサービス料等
3)税金
・消費税等法令により規定される諸税

違約金(第6条第2項関係)
・不泊 100%
・契約解除の通知を受けた日が当日 100%、前日 80% 前日 20% 前々日 10%
注1 %は、基本宿泊料に対する違約金の比率です。
注2 契約日数が短縮した場合は、その短縮日数にかかわりなく、1日分(初日)の違約金を収受します。

宿泊以外のサービス利用契約締結の拒否
第19条
一畑山コテージは、次に掲げる場合において、宿泊以外のサービス利用契約に応じないことがあります。
1.当該サービスの契約の申込みをなさる方又は一畑山コテージを利用される方に次の事由に該当するものがいるとき。
(1)第5条第5項にて定める暴力団等に該当するもの
(2)法令、官公署等の要請又は公序良俗に反する行為をする恐れがあると判断されるもの
2.一畑山コテージの他の利用客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
3.一畑山コテージもしくは一畑山コテージ従業員に対し、以下のような合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
(1)一畑山コテージで提供していないサービスの提供
(2)法令や公序良俗に反するサービスの提供
(3)正当な理由のない値引き要求
(4)正当な理由のない事項への強要、契約に含まないサービス等の提供
(5)一畑山コテージ従業員に対し、暴言、暴行、遅延行為(長時間拘束)、脅迫、恐喝、詐欺行為があったとき
(6)SNSや掲示板等に事実と異なる内容やコテージ従業員に対する誹謗中傷等、悪意のある書き込みを行ったとき
(7)威圧的な不当要求を行い、且つ合理的な範囲を超える負担を求められたとき。またはかつて同様な行為をグループコテージ内で行なったと認められるとき。(ご予約後、あるいはご利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断りします。)
4.一畑山コテージの利用規則に違反したとき。(違反する恐れがあると、一畑山コテージ側が判断した場合を含む)
5.一畑山コテージ利用にあたり、その利用を容認できないと一畑山コテージが合理的な理由に基づき判断したとき。

準拠法と管轄裁判所
第20条
1.一畑山コテージと宿泊客との間の宿泊等の利用契約に関する紛争は、日本法を準拠法とし、松江地方裁判所を第一審の合意管轄裁判所とします。

宿泊約款の変更
第21条
1.一畑山コテージは以下の場合に、当社の裁量により、宿泊約款を変更することがあります。
(1)宿泊約款の変更が、宿泊客の一般の利益に適合するとき。
(2)宿泊約款の変更が、宿泊契約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
2.一畑山コテージは前項による宿泊約款の変更にあたり、変更後の宿泊約款の効力発生日の2週間前までに、宿泊約款を変更する旨及び変更後の宿泊約款の内容とその効力発生日を一畑山コテージウェブサイト等に掲示します。

インターネット通信
第22条
1.一畑山コテージ内のインターネット通信の利用に当たっては、お客様自身の責任において行うものとします。システム障害その他の理由により予告なくサービスが中断または終了することがあります。
2.インターネット通信利用中のシステム障害その他の理由によりサービスが中断し、その結果、お客様にいかなる損害が生じても、一畑山コテージの責めに帰すべき事由によるものでないときは、一畑山コテージは一切責任を負いません。インターネット通信の利用に際し一畑山コテージが不適切と判断した行為により、一畑山コテージ及び第三者に損害が見込まれる場合また実際に生じた場合は、当該サービスの利用中止を求め、生じた損害については賠償していただきます。

その他
第23条
1.一畑山コテージでは消防法の定めにより火災報知器を施設各所に設置しており、火災、その他の理由により報知器が感知した場合によるお客様の行動により、お客様が損害を被った場合であっても、一畑山コテージは一切の責任を負いません。
2.お客様の安全上の観点から、長時間に渡ってお客様と連絡が取れていない場合には、コテージ従業員が客室への電話連絡や客室前での呼び出しを行います。また、応答がない場合や緊急時など、一畑山コテージが必要と判断した場合は、やむを得ず客室に入室を行いますのでご了承ください。
3.客室内や敷地内で許可なく営業上の目的で写真やビデオ・DVD等あらゆる機器による撮影および録音はご遠慮願います。また、私的に撮影及び録音されたものであっても、許可なく営業上の目的でインターネット上に掲載する行為や各種SNSを使用した配信行為等はなさらないでください。(ライブ配信も含みます)場合により法的措置の対象となることがあります。
4.ご来館客と客室内でのご面会はご遠慮願います。
5.宿泊約款第2条により登録された宿泊客(同伴者を含む)以外の客室内での面会、及び宿泊させることはお断り申し上げます。
6.お客様宛に届いた品物をコテージが代わりに受け取る場合、その品物の滅失・毀損等についてコテージでは一畑山コテージの責めに帰すべき事由によるものでないときは、一切の責任を負いません。
7.一畑山コテージ施設の住所を住民登録として居所申請を行うことはお断りいたします。なお、滞在の証明は「宿泊証明書」の発行をもって行い、「居住証明書」の発行はいたしません。